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シングルエイジ教育研究会 セミナー・研修会詳細

2016 SAEセミナー(沖縄会場)オール実践研修「音読・作品書き・プリント」

当セミナーは終了しました。
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【日時】 2016年8月30日(火) 10:20〜16:00 (受付開始:10:00)
【会場】 平安幼稚園 (沖縄県中頭郡中城村字登又346)
【参加費】 SAE加盟園3,700円 / 一般4,200円 (税別)
【内容】 @「プリントでこそ身につく大きな力」
幼児のプリントは、大人から見れば、簡単なものです。しかし、幼児がそれを理解し、本当の意味で身につけるには、いくつかのポイントがあります。さて、そのポイントとは? 実践を通して体感しましょう。

A「年長で一人で作文を書く力をつけるには」
先生や親の力を借りずに、一人で作品を仕上げるのに必要な力は何でしょう。文字が書けることは大事ですが、文字は道具に過ぎません。あと必要なものは何か。セミナーで体験してください。

B「音読 〜なぜ、声に出して読むのか〜」
声に出して読むことに、どんな効果があるのでしょうか。音読と言うと、指なぞりをしながら先生と一緒に読むこと、と思いがちですが、それだけでいいのでしょうか。音読の効果を再認識した上で、効果的な音読の仕方を考えていきましょう。

C「言葉がけで変わる絵日記の絵」
絵の指導をする時の「言葉がけ」に焦点をあてていきます。よりよい言葉がけをしていくためには、絵のポイントを知っていることが大切です。「5つのポイント」と言ったら、何を教えますか。子ども達が、どんなことに気づけば、素敵な絵が描けるようになるのかを学んでいきます。

【講師】東京こども教育センター教室代表 水野美保 / SAE主任研究員 斉藤孝子
【実施報告】 全国4ヶ所で開催のSAEセミナーの最後は、真夏の沖縄県でした。平安幼稚園様を会場に、約60名の先生方が参加されました。とても熱心に、メモを取られる姿が印象的な沖縄の幼稚園、保育園の先生方でした。

1時間目《 10:20〜11:35 》 プリントでこそ身につく大きな力

「活動はあるが、指導がない」先生と「活動の中に指導がある」先生とでは、同じ活動をしていても、子ども達の成果に大きな違いが生まれます。
今回は、「何となくやっているだけのやり方」と「きちんと指導するやり方」の違いを、先生方に体験していただきました。 水野先生は、上手な指導法の一つとして、プリントのねらいを理解し、的確な言葉がけをし、指示したことに対する確認をしっかりやることが大切と話されました。
「何となくやっているやり方」は、指示のみだけで全ての活動が終わっているところが問題と指摘されました。
「指示」を出したら、「確認」を忘れず。出来たら「褒める。」
「この発問での確認ポイントは、ここ!褒めるポイントはここ!」と話されていく水野先生の言葉に、ノートへ記入する筆速があがっていく先生たちでした。

 

2時間目《 11:45〜12:45 》 音読 〜なぜ、声に出して読むのか〜

「なぜ、姿勢は正しくするのか。音声学から学ぶ50音表の配列のしくみとは何か。」という基礎基本の話から、先生の範読のポイントを知る講座でした。
 子ども達へ指導する前に、先生の読み方が大切。先生が、上手に読むことで、先生大好きな子どもたちは、真似をして、どんどん上達していきます。
「上手に読む」とはどういうことなのか。声のトーン、声の出し方、高低、文頭・文末の意識の仕方、声のハードルを上げて抑揚をつける方法など、参加者全員で読みの向上をはかりました。

 

3時間目《 13:15〜14:30 》 言葉がけで変わる絵日記の絵

子どもの世界にしかない「誇張表現」や「視点移動表現」「レントゲン画法」「擬人化法」など、絵日記の絵を見ながら、解説を興味深く聞かれていた先生方でした。子ども達の絵の思いの一番を感じ取り、言葉がけをしていくことで、子ども達のやる気がアップしていきます。どのように言葉をかけていくか、参加者の先生方の言葉がけを分析しながら、よりよい言葉がけを考えていく講座でした。
また、沖縄セミナーのみの特別絵画「先生の顔」を描きました。輪郭から描くことが当たり前と思っていらした先生方でしたが、鼻から描いていく方法にチャレンジしました。
鼻から部分を積み上げていく絵画法に、新しい気づきを得た先生方でした。

 

4時間目《 14:45〜16:00 》 年長で一人で作文を書く力をつける

1人で作文を書けるようになるためには、何が必要か、ワード形式で参加者全員が考えていきました。その中で、今回の研修では、「1日を振り返り、出来事を思い出し、言葉にする練習」から「それを文へつなげていく方法」についての実践研修でした。
1つの例として行った「きょう、トイレで○○をしました」という文作りは、楽しく、大切な文型を学ぶことができたようです。
最後に、文脈がずれてしまった子どもの作文の添削の仕方など、間近に迫ったコンクール作品への指導についても学べた講座でした。

 

講師からの一言

2016年度、全国4ヶ所で行ってきましたセミナーが終了しました。
どの会場も熱心に聞いてくださいました先生方にとって、今後の指導に生かすためのコツを一つでも習得していだたけたら、うれしく思います。
申し込んでくださいました園長先生、また、実際にご参加くださいました先生方、ありがとうございました。次のSAEセミナーは、10月6日の理事長・園長研修会です。当ホームページの詳細をご覧いただき、ぜひ、多くの理事長・園長先生方にお集まりいただければ幸いでございます。リッツカールトン東京にて、お待ちしております。

 

【お問合わせ】 シングルエイジ教育研究会事務局まで、お電話または、FAXにてお願い致します。
 TEL: 03-3209-3937
 FAX: 03-3207-4827
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