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シングルエイジ教育研究会 セミナー・研修会詳細

2018 SAE全国セミナー (沖縄会場)

当セミナーは終了しました。
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テーマ ずばり 2018年からの幼児教育 −新指針・新要領をふまえて−
日時 2018年5月26日(土) 10:00〜16:00 (受付開始:9:45)
会場 平安幼稚園 (沖縄県中頭郡中城村登又346)
受講費 SAE加盟園3,700円 / 一般4,700円 (税別)
定員 50名
内容 【 タイムスケジュール 】
09:45 受付開始
10:00〜11:10 乳児保育(3歳未満児保育)の質のアップ
 @改定理由の背景
 A乳児保育(0歳)3つの視点に関する重要事項とは?
 B乳児保育(3歳未満)の関わりについて
 C5領域の視点で保育をとらえる「1歳以上3歳未満児の保育」
 D改定に伴う乳幼児期の重要性
( 11:10〜11:15 休憩 )
11:15〜12:15 先生の力量アップ
素晴らしい先生ってどんな先生?
 @子どもと活動することが楽しい先生
 A勉強が好きな先生
( 12:15〜13:00 昼食 )
13:00〜15:55 保育お役立て情報
 @子どもへのひとこと、要注意
 A保護者とのコミュニケーションを上手にとるには
 B先生のストレス発散法
 C50音表を利用しての集団文字遊び
( 14:35〜14:45 休憩 )
 D年長児向け 「トンボ画」のコツ
15:55 終了

 ※「2018 SAE全国セミナー」は4会場とも同一内容です。

講師 東京こども教育センター教室代表 水野美保 / SAE主任研究員 斉藤孝子
実施報告 全国4ヶ所で開催されるSAEセミナーがスタートしました。今年度は、4月から改定(改訂)となりました保育指針・新要領をふまえ、その内容を理解し、実践に生かすためにはどのようなことを意識したらよいか考えるセミナーです。セミナーの皮切りは、5月26日(土)沖縄です。すでに、梅雨入りしていた沖縄県ですが、当日は、見事な快晴に恵まれ、青空のもと、定員をはるかに超えた70名の先生方が参加されました。
会場としてお借りした平安幼稚園様のホールを埋め尽くす元気あふれる先生方、ご参加、誠にありがとうございました。

「乳児保育の質のアップ」  講師:SAE主任研究員 斉藤孝子先生

今回の指針改定のポイントの一つに「3歳未満児保育の質を上げる」ことがあげられました。保育士として、質を高めていくためにはどうしたらよいのでしょうか。
セミナーの中で、一番大切なことは、「保育士と子どもの間に築かれる強い愛情の絆であり、いかにアタッチメントを築くかに尽きる」と話がありました。乳児保育は、特に一人一人に愛情をもって、どれだけ心を寄せることができるかが重要と話され、子どもに対するかかわりが自分は、「保育士主体」で動いているのか、「子ども主体」で動いているのか、考えていく講座となりました。
「保育士主体」の作業とはなってはいないか。保育士同士で、「保育士役」「子ども役」になり、ゼリーを食べ、食事の援助を考えていきました。無言・無表情での食事の援助や咀嚼している時に、二口目のスプーンが口元で待機されるとどんな気分になるのか体験していきました。終了後、0歳児担任の先生から、「忙しさに追われ、無言で行っていたことを反省しました。月曜日から、笑顔で、言葉を一つ一つ添えるようにしていきます。」と感想をいただきました。

 

「先生の力量アップ」  講師:SAE会長 水野美保先生

「素晴らしい先生ってどんな先生?」がテーマ。まず、自分が素晴らしい先生か自己採点することから始まりました。先生方の自己採点は、あまりにも謙虚で、50点以下をつけられた先生が半数以上。そんな先生方に、水野先生は、過酷な注文をしていきました。話を聞きながら筆記することが禁じられたのです。素晴らしい先生がもっている要素とは・・・と話される水野先生の話を食い入るように聞いていく先生方。テーマが終わると、空欄となっているレジュメ記載の中を自分の言葉で埋めていきました。埋める「言葉」は違って良し!話しを聞き、整理して書かれた一つ一つのワードは、たくさんメモを取ることよりも、ずっと大切であること。その方が、自分の中に刷り込まれていくことを体感した先生方でした。「聞きながら、メモを取ることをメインに必死に書いても、後で読み返しますか?」との水野先生の言葉が身に染みた講座でした。
また、クラスに自分しかいない時に起こった数々のトラブルを想定して、その判断力を考える次のテーマに、先生方は自ら発言し、その発言につっこみを入れられる水野先生に、また、考え発言する・・・。その繰り返しの中で、対応の優先順位を見出していく講座で、先生方の頭はフル活動し、活性化されていく様子が見られていった時間でした。

 

「お役立て情報」  講師:SAE会長 水野美保先生

@ 子どもへのひとこと、要注意
A 保護者とのコミュニケーションを上手にとるには
B 先生のストレス発散法
C 50音表を利用しての集団文字遊び 
と続いていきました。

それぞれ納得することばかりで、改めて、気をつけなくては・・・と思うことばかりでした。その中の一つに保護者への敬語の使い方について話がありました。
特に、「スリッパをご持参ください。」の間違えは、見抜くことができませんでした。この報告をご覧になっている皆さんは、この間違えを見抜けますか?
答えは、4会場全てが終了してから、改めて報告させていただきます。

50音表を利用してのゲームは、セミナーの熱気をさらに高めることとなりました。「保護者参観で、保護者と一緒に楽しめる」と大好評で、どのチームも白熱していました。

 

「トンボ画のコツ」  講師:SAE主任研究員 斉藤孝子先生

子ども達に指導する絵は、大人が求める立派な作品を仕上げることが目的ではない。「よく見る」視点をもつきっかけを作ることが一番のねらいで、感性を育てていきたいと話されました。「なんとなく」見ていると気づかない発見や驚き、感動を思いのまま、表現できればOKなのです。子ども達は、特にトンボの羽の翅脈を細かく描くことが大好きで、細かく表現していった子ども達の描いた作品を見て、負けずに先生方もがんばりました。


 

このセミナーは、6月9日(土)福岡セミナー、16日(土)大阪セミナー、30日(土)東京セミナーと続きます。どの会場も残席が数名となっております。ご参加を検討されている園はお早めにお申し込みください。


【お問合わせ】 シングルエイジ教育研究会事務局まで、お電話または、FAXにてお願い致します。
 TEL: 03-3209-2354
 FAX: 03-3207-4827 
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