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シングルエイジ教育研究会 セミナー・研修会詳細

2018 SAE全国セミナー (東京会場)

当セミナーは終了しました。
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テーマ ずばり 2018年からの幼児教育 −新指針・新要領をふまえて−
日時 2018年6月30日(土) 10:00〜16:00 (受付開始:9:45)
会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん (品川区東大井5−18−1)
4階 第1グループ活動室
受講費 SAE加盟園3,700円 / 一般4,700円 (税別)
定員 25名  
当日の持ち物 筆記用具・クーピー(もしくは色鉛筆)・鉛筆(2B〜4Bくらい)・昼食
内容 【 タイムスケジュール 】
09:45 受付開始
10:00〜11:10 乳児保育(3歳未満児保育)の質のアップ
 @改定理由の背景
 A乳児保育(0歳)3つの視点に関する重要事項とは?
 B乳児保育(3歳未満)の関わりについて
 C5領域の視点で保育をとらえる「1歳以上3歳未満児の保育」
 D改定に伴う乳幼児期の重要性
( 11:10〜11:15 休憩 )
11:15〜12:15 先生の力量アップ
素晴らしい先生ってどんな先生?
 @子どもと活動することが楽しい先生
 A勉強が好きな先生
( 12:15〜13:00 昼食 )
13:00〜15:55 保育お役立て情報
 @子どもへのひとこと、要注意
 A保護者とのコミュニケーションを上手にとるには
 B先生のストレス発散法
 C50音表を利用しての集団文字遊び
( 14:35〜14:45 休憩 )
 D年長児向け 「トンボ画」のコツ
15:55 終了

 ※「2018 SAE全国セミナー」は4会場とも同一内容です。

講師 東京こども教育センター教室代表 水野美保 / SAE主任研究員 斉藤孝子
実施報告 全国4ヶ所で開催される2018 SAE全国セミナーもいよいよ最後となりました。最後は、「東京」です。6月30日(土)、大井町きゅりあんで開催されました。関東甲信地方は、過去最速の梅雨明けとなり、快晴。今年は、全ての会場で、天候に恵まれたセミナーとなりました。東京セミナーは、会場の関係で、一番少ない定員25名でしたが、25名だからこそ、アットホームで、多くの発言をいただく参加型セミナーとなりました。真夏を感じさせる暑さに負けない熱気あふれる先生方がとても印象的でした。

「乳児保育の質のアップ」  講師:SAE主任研究員 斉藤孝子先生

今回の改定では、「乳幼児期の重要性」「保育士の資質向上」があげられました。向上心を持ち続け、資質を高めるためにはどうしたらよいのでしょうか。
それは、何か特別なことをするのではなく、日々、されていることの意識の再確認が重要と話されました。一番大切なことは、子どもが愛される経験を通して、形成される先生とのアタッチメント。一人一人の子どもの気持ちに寄り添う保育が大切。日頃の保育は、「保育士主体?」「子ども主体?」どちらに置かれているかが、資質アップのカギを握ります。 無言、無表情での介助をやめ、子どもの心に寄り添い、言葉をかけることの大切さを強調されました。
いくつかの実践を通し、子どもの立場に立つことで、日々の保育を見直す機会となったようです。

 

「先生の力量アップ」  講師:SAE会長 水野美保先生

「素晴らしい先生ってどんな先生?」の一つに「子どもと活動することが楽しい先生」と話されました。その話の中で、一番心に残ったことは、真面目な先生の陥りやすい保育の盲点でした。不真面目な先生は駄目!しかし、真面目過ぎると、「きちんとやらなくてはいけない」という思いが強くなり、先生自身が子供達との活動を楽しむことを忘れてしまうと水野先生は強調されました。
 先生が楽しまないと、笑顔にならない。子どもたちは、先生の笑顔を見て、安心する・・・だから、「笑顔」が一番!先生の豊かな表情に子ども達のやる気はアップされる!と、脳のしくみも交えながらのお話しは説得力がありました。 また、子ども達のさまざまなトラブルが同時に起こった時の対応方法は、日頃から準備しておかないといけないという話に、先生方は大きく頷かれていました。先生が一人しかいない時には、子どもに頼むことも手段の一つというお話にご参加の先生から、「日頃、園長先生からもそのような話をいただいていて、水野先生のお話しがしっくり自分の中に入ってきました」と感想をいただきました。
他にもご参加の先生から、「水野先生から1人ひとりと向き合うことの大切さを学びました。1日を終えた時、全員の子どもを振り返り、筆記することができるかどうかを考えると、正直、記憶に残らない子がいました。月曜日は、まず、その子と向き合っていこうと思いました。」など、お声をいただきました。

 

「お役立て情報」  講師:SAE会長 水野美保先生

この報告をさせていただいている私にとって、個人的に、「先生のストレス発散法」のお話が大好きでした。先生方の中には、ストレスを感じないというたくましい先生も多くいらっしゃいましたが、多忙な日々の中で、やはり、ストレスを抱えてしまうもの・・・。
水野先生も日々、イライラすることがあるとのお話には、共感する出来事がたくさんありました。そんなストレスの解消法のいくつかを報告いたします。
■まずは、笑顔!口角を上げる。作り笑顔でも効果は大!
■ストレス解消に「ためいき」は悪くない。身体のためにはとても良いとのこと。「ふーっ」とはいた後、ゆっくり吸って違う空気を入れる・・・このゆっくり呼吸が最適。子ども達もストレスはある。できれば、子ども達にも、瞑想の時に、姿勢だけでなく、この呼吸法を取り入れるとよいのではないかと提案されました。
■背筋を伸ばしてゆっくり歩く。イライラしながら、サッサと歩くのは、イライラを助長させてしまうそうです。
そして、一番の解消法は、「子どものつぶやき」を読むこと!
笑ったり、感動したり、納得したりしていく中で、自然とイライラがおさまってくると話されました。 このホームページのトップに、「10秒の泣き笑い」と題したつぶやきコーナーのバナーがありますので、そこからぜひ、覗いてください。(こちらからも入れます→「10秒の泣き笑い」へ
 @お笑い科
 A仲裁科
 BLoveLove科
 Cノックアウト科
 Dご意見科
とあります。
セミナーで紹介してから、弊社 ホームページのアクセス回数が一気に増えました。みなさん、ストレス解消になりましたか。 この報告をご覧の皆様も、下記のQRコードをスマホで読み取って、疲れた時に読んで癒されてください。

 

「トンボ画のコツ」  講師:SAE主任研究員 斉藤孝子先生

簡単な繰り返しなので、楽に描け、そして、集中していく今回の「トンボ画」。 お一人お一人が、絵を描くことに没頭されていく様子が伝わってきました。
普段描く絵画で、描いた絵が大きくなりすぎてしまい、描けなくなってしまうことはありませんか。子ども達は、そのような場合、画用紙の枠の中におさめようとしてしまうので、絵がこじんまりとしてしまいます。
今回の「とんぼ」も翅が描けなくなってしまう作品と出会いました。そんな時の対処法を講座の中で示されました。

@まず、紙を足して思う存分描いていく。

 

A描いた後、足した紙を外す。

 

Bご覧のようなダイナミックな切れた絵が完成します。

 

東京会場も先生方の力作がたくさん生まれました。

 

今年のSAE全国セミナーは、早くからどの会場も満席となり、200名以上の先生方にご参加いただきましたことに、心よりお礼申し上げます。
今後の保育に少しでもお役に立つことができましたら、スタッフ一同、うれしく思います。ぜひ、実践した感想をお寄せください。
【お問合わせ】
シングルエイジ教育研究会事務局まで、お電話または、FAXにてお願い致します。
 TEL: 03-3209-2354
 FAX: 03-3207-4827
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