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シングルエイジ教育研究会 セミナー・研修会詳細

SAE「単語詩/作文」の指導セミナー (大阪会場)

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テーマ 無理なく書ける子へ! 年中秋から年長向け
SAE「単語詩/作文」の指導セミナー
水野美保先生が考案された「月ごとの1.6か月分のカリキュラム」を一挙公開
日時 2020年1月18日(土) 10:30〜16:00 (受付開始:10:15)
会場 大阪市立港区民センター (大阪市港区弁天2−1−5)
 2F 椿
受講費
 (税別)
SAE加盟園 お1人 3,700円 / 一般 お1人 4,700円
カードファイルCD代 3,000円(1園様1枚)
教材費
 (税別)
「単語」作文トレーニング 2,300円・さくひんノート指導の手引き 300円
 ※お持ちでない方のみです。お持ちの方は、当日ご持参ください。
定員 40名
内容
➀個性を引き出す「作文指導」って、どう進めたらいいの?
弊社教材「作品ノート」、水野先生の著書『「単語」作文トレーニング』をべ―スに、単語で表現する詩作りから作文へと繋いでいくステップを、カリキュラム化。年中秋からの1年半の「月ごとカリキュラム」の紹介と指導法についての実践講座です。
週に1度は作文指導をしたいけれど、原稿用紙だけでは進め方がわからない先生! 水野先生の著書『「単語」作文トレーニング』を購入したけれど、カリキュラムの組み方がわからず悩まれている先生にお勧めです!

この講座では、「単語」作文トレーニング(税別2,300円)・さくひんノート指導の手引き(税別300円)が必要となります。 お持ちでない場合にはお申込みください。当日お渡しします。


➁ひらがな1字読みのフラッシュカードしかしていない!
言葉にまつわるカードってどんなものがあるの?

作文書きには必須の「語彙力」、思考を動かす「頭の柔軟性」・・・これらを意識した言語にまつわる「フラッシュカード」&「思考活性化カード」の実践講座です。

斉藤先生が実践を通し、作成した「言語に特化したカード」30種類、カード総枚数約450枚の紹介です。セミナー終了後、全てのカードのファイルをCDにてご提供するため、受講費のほか、各園様1枚カードファイルCD(税別3,000円)をご購入いただきます。 それさえあれば、園にて自由に印刷ができ、次の日からの保育に活用できますので、ご理解ください。

講師 東京こども教育センター教室代表 水野美保 / SAE主任研究員 斉藤孝子
実施報告 2019年度 SAE第二弾セミナーin大阪が、1月18日(土)、港区民センターで開催されました。SAEセミナーは、近年、晴天続きで、今回も大阪は、「晴天の神様」がついているようで、とても暖かで穏やかな一日でした。
今回の、第二弾セミナーは、かつてない「作文指導」の年中秋から年長までの18か月分のカリキュラムの提示、実践セミナーとなりました。カリキュラム内にある作文指導の原紙、使い方説明など全てご提供できるので、そのまま印刷活用していただければ、すぐ保育で使用できる形です。
また、「カード学習の発展」の講座もあり、こちらも35種類、合計621枚のカード原紙をCDで配布させていただきましたので、こちらも印刷して、即、活用ができる内容となりました。
「実践」「実践」「実践」・・・と一日、頭をフル活用された先生方、本当にお疲れ様でした。そして、ご参加ありがとうございました。

以下、講座を抜粋して、当日の様子を報告いたします。

「斉藤孝子先生の講座」より

●講座 「『言語』に特化したカード学習の発展」
園でのフラッシュカード学習の中で、ひらがな、カタカナの文字カードは行われているものの、その後の言語にまつわるカード学習をされている園は、極めて少ないと話されました。なぜならば、文字カードは市販でも購入できますが、その後は、どうしても手作り教材となってしまうので、「作成の時間がとられてしまう」ことに要因があるのではないか・・・。 そこで、今回は、読みとして大切な特殊音も含めた単語カードをたくさん、ファイルとしてご提供をさせていただきました。ぜひ、プリント学習とあわせて、先行体験としてフラッシュカードに加えていただきたいと思います。フラッシュカードとして活用できるカードのご提供はもちろんですが、今回の講座のメインとなるのは、「思考の活性化&短期記憶強化」のカードのご提供であり、実践でした。フラッシュカードの後も活用次第で、「思考の活性化&短期記憶強化」は十分できます。

★【年長児向け】1字読みのフラッシュカードの後・・・
ルール1:「あ行の文字が出たら、手を叩いてね。」
先生は、黙ってカードをめくります。子ども達も声を出さずに、カードを見て、あ行も文 字がでたら、手を叩くのです。
1つのルールがクリアできたら、ルールを加えます。
ルール2:「あ行の文字が出たら、手を叩き、か行の文字がでたら、手を頭に置いてね。」
2つのルールがクリアできたら、今度は、3つのルールに発展させていきます。

セミナーでの先生方の集中力もルールが増えるごとに増していきました。時々、間違えてしまうそのひと時も楽しい時間。子ども達も同様にゲーム感覚で楽しめて、さらに、 短期記憶も鍛えられるので、ぜひ、保育の中でも実践してください。私(斉藤)の経験では、意外と、大人より子ども達の方が、機敏に対応できていました。

★「思考の活性化」文字を組み合わせて、「言葉作り」



上記のようなカードをたくさんご提供させていだたきました。 今頃、保育の中で、子どもたちと楽しんで活用していただいていらっしゃるかと思うと、わくわくしてきます。

「水野美保先生の講座」より

●講座 「年中後半からの週1回 作文指導のカリキュラムと実践」
「文字書きと日記書きの相違点」についてのお話から始まり、個性ある作文を書くためにはどのような要素が必要なのか、実際に、子どもたちの作品を見ながら、「個性」とは何かを考える機会となりました。 そして、子ども達からも先生方からもちょっぴり敬遠されがちで難しいと思われる「作文指導」について、「みんなが楽しく書くための3要素」の話がありました。 今回の報告では、3要素の中の1つを特別にお伝えします。その一つとは、「誰でも出来る」というものであることです。
「簡単に取り組めて、楽しくて、個性が出る」・・・そんな教材はあるの?と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、今回の、18か月分の指導カリキュラムの中の教材のステップを踏まれれば、恐らく、「出来る」ことでしょう。

★「単語」が書ける頃の作品書き(詩)の一例
なぞりがあり、視写(聴写)があり、自分で考えるワクワク感がある中で、書くのは「単語」だけならば、子ども達にとって負担がないと思いました。先生方にとっても、使い方のマニュアル提供もあるので、誰でもできるものとなっていました。

水野先生の作文講座では、毎回、先生方が実践し、書く時は、いつも利き手とは反対の手を使います。「大人は、すらすらとペンを運ばせて書くことができますが、子ども達はそうではない。利き手とは反対の手で書くことで、子ども達の気持ちを感じてほしい。」と水野先生は話されます。確かに、利き手とは反対の手で書くと、一文字書くのにとてもとても大変です。

休憩はあったものの、12時30分〜16時までの長い「作文講座」。それにもかかわらず、皆さん、熱心にメモを取られていた姿がとても印象的でした。

大阪、奈良、京都、兵庫のみならず、四国からもご参加いただき、誠にありがとうございました。

★残念ながら、今回、ご参加できなかった方への朗報★
①18か月分のカリキュラムのご提供と実践の講座が、時間の都合で、実践部分は、半分行いました。後半の半分の実践は、春の2020年度 SAEセミナー(大阪会場 6月20日<土>)で行う予定です。ぜひ、春のSAEセミナーにお越しください。
今回ご参加の園も、ぜひ、後半の実践を楽しみに、また、ご予定を組んでいただけましたら、幸いです。

②今回の実践を少しでも知りたいという方は、今回の作文指導のベースとなっている水野美保先生のご著書「単語」作文トレーニング(学芸みらい社)をぜひ、参考にされてください。アマゾンなどネットからのご購入が可能ですので、よろしければ、お買い求めください。

③今回のセミナーは、「大阪」と「東京」のみの開催となっております。「東京」は、2月1日(土)です。セミナーを受講したいという方は、まだ、東京セミナーが間に合いますので、ぜひ、お問い合わせください。
【お問合わせ】 シングルエイジ教育研究会事務局まで、お電話または、FAXにてお願い致します。
 TEL: 03-3366-3959
 FAX: 03-3366-3958
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