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シングルエイジ教育研究会 セミナー・研修会詳細

SAE「単語詩/作文」の指導セミナー (東京会場)

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テーマ 無理なく書ける子へ! 年中秋から年長向け
SAE「単語詩/作文」の指導セミナー
水野美保先生が考案された「月ごとの1.6か月分のカリキュラム」を一挙公開
日時 2020年2月1日(土) 10:30〜16:00 (受付開始:10:15)
会場 品川区立総合区民会館 きゅりあん (品川区東大井5−18−1)
5階 第1講習室
受講費
 (税別)
SAE加盟園 お1人 3,700円 / 一般 お1人 4,700円
カードファイルCD代 3,000円(1園様1枚)
教材費
 (税別)
「単語」作文トレーニング 2,300円・さくひんノート指導の手引き 300円
 ※お持ちでない方のみです。お持ちの方は、当日ご持参ください。
定員 30名
内容
➀個性を引き出す「作文指導」って、どう進めたらいいの?
弊社教材「作品ノート」、水野先生の著書『「単語」作文トレーニング』をべ―スに、単語で表現する詩作りから作文へと繋いでいくステップを、カリキュラム化。年中秋からの1年半の「月ごとカリキュラム」の紹介と指導法についての実践講座です。
週に1度は作文指導をしたいけれど、原稿用紙だけでは進め方がわからない先生! 水野先生の著書『「単語」作文トレーニング』を購入したけれど、カリキュラムの組み方がわからず悩まれている先生にお勧めです!

この講座では、「単語」作文トレーニング(税別2,300円)・さくひんノート指導の手引き(税別300円)が必要となります。 お持ちでない場合にはお申込みください。当日お渡しします。


➁ひらがな1字読みのフラッシュカードしかしていない!
言葉にまつわるカードってどんなものがあるの?

作文書きには必須の「語彙力」、思考を動かす「頭の柔軟性」・・・これらを意識した言語にまつわる「フラッシュカード」&「思考活性化カード」の実践講座です。

斉藤先生が実践を通し、作成した「言語に特化したカード」30種類、カード総枚数約450枚の紹介です。セミナー終了後、全てのカードのファイルをCDにてご提供するため、受講費のほか、各園様1枚カードファイルCD(税別3,000円)をご購入いただきます。 それさえあれば、園にて自由に印刷ができ、次の日からの保育に活用できますので、ご理解ください。

講師 東京こども教育センター教室代表 水野美保 / SAE主任研究員 斉藤孝子
実施報告 2019年度 SAE第二弾セミナーin東京が、2月1日(土)、品川区の「きゅりあん」にて開催されました。暖冬と言われながらも、週の初めは、東京でも雪が降り、前線が停滞し、今度こそはさすがに「晴天の神様」に見放されると思っていましたが、当日は「快晴」。水野先生か私(斉藤)のどちらかが、「晴れ女」なのかもしれないと思い始めてきました。遠方からいらっしゃる先生が多い東京セミナー。晴れて本当によかったです。
しかし、インフルエンザの流行の波が押し寄せてきているようで、今回は、今までにないキャンセルが当日まで相次ぎました。また、園行事とも重なってしまった園が多く、その中でも参加したいと「1名」参加の園がいつもより多かったセミナーでした。 当日は、少人数ではありましたが、それを感じさせない活気溢れるセミナーとなったのは、ご参加の先生方がエネルギッシュだったからです。 ご参加できなかった先生方のために、園内研修で、実践内容を共有していただき、たくさん保育の中で活用していただけたら、嬉しく思います。
お忙しい中のご参加、本当にありがとうございました。


以下、講座を抜粋して、当日の様子を報告いたします。

「斉藤孝子先生の講座」より

●講座 「『言語』に特化したカード学習の発展」
「ワーキングメモリ」とは、情報を一時的に保持し、同時に処理する能力のことを指します。最近の多くの研究では、ワーキングメモリの容量と学校の成績は比例するということが明らかになってきたそうです。 確かに、小学生になると、問題文をしっかりと理解し、大切なワードを頭に留めて、解き進めていかないと点数は取れません。このような学習過程の鍵を握っているのが「ワーキングメモリ」なのです。
余談ですが、50歳後半の私は、1階に物を取りにいったのに、何を取りにきたのか忘れてしまうなど、ワーキングメモリの低下をひしひしと感じます。ワーキングメモリは、子どもの時代、成人期に発達し、30歳で最大容量に達し、歳をとるとだんだんに減少していくそうです。会話力のアップがワーキングメモリを強化していくことに適していますが、他に、もっと強化していけるものはないか・・・と思い、カード学習の発展として、実践を積みかさねました。実践を繰り返す中で、子ども達が笑顔になる、楽しそう、そして、成果が出ると確信できたので、今回、講座として紹介させていただきました。

★そのほんの1例
1.『ワーキングメモリ強化』
@5秒ほど、カードを見せる。
A5秒後、カードを隠し、質問をしていく。
・一番右上の文字は?
・「か」は、どこにあった?
・「一番上の段」の文字を左から組み合わせて言葉にすると?

2.『思考の活性化』
@カードを見ながら、15秒で7個言葉を作ろう。

言葉作りは、「みんな協力して」という言葉を添えると、子ども達のやる気度は、アップしていきます。 当日の先生方は、さすが! あっという間に、7個の言葉がすらすらと出てきました。 「い(胃)」「か(蚊)」「け(毛)」・・・など
一文字でも意味のある言葉があることを知ると、言葉の数は増えていきます。

「水野美保先生の講座」より

●講座 「年中後半からの週1回 作文指導のカリキュラムと実践」
大阪セミナーに参加された先生から、
「すごい資料に驚きました。こんなに貴重な資料をいただいてしまって、いいのですか?」 「惜しげもなく貴重な教材の配布までして頂きまして、感謝 感謝です。2020年度の教材として是非使わせて頂きます。」
などと、多くの反響をいただきました。コピーOKの作品書きの原紙26枚を提供しての今回の実践セミナー、新年度のカリキュラムに生かせていただけたらと幸いです。


※たくさんの資料や本に、机の上はいっぱいになりました。

配布されたファイルを見れば、基本的なやり方はわかるのですが、今回の講座では、使い方説明にはなく、もう一歩踏み込んだ細かい進め方について、多く話された水野先生でした。 やはり、生で話を聞くことって、大切だと感じました。

例えば、上記の作品。題名の「□となかよし」の□の部分は、聴写や視写で、書くのが一般的です。しかし、「その活動は、子ども達にとって、わくわく楽しいものだと思いますか?」と話す水野先生。
どんなやり方が、子ども達の書く意欲を高めるのか。水野先生は、6通りを実践されました。たった2文字、「かぜ」と書くだけでも、いろいろやり方があり、淡々と指示行動をこなして終わるのと、ワクワクしながら先生を見つめて行なうのとでは、子どもの気持ちは全然違うという言葉に、体験してみて納得しました。子ども達に課題をさせるときに、引き出しをたくさん持っていることは、先生にとっては、大きな強みだと感じました。

今回のカリキュラム前半部分では、子ども達が書くのは、単語だけ。簡単にできて、無理がない。先生も「楽!」。でも、書きあがった作品には思いのこもった1文があり、子ども自身も、プリントとは違い、作品が仕上がった達成感があると思います。「楽しく書く場を提供」することは、「個性ある作文を書くための先生の役目である」という水野先生のお話が、印象的でした。



★★残念ながら、今回、ご参加できなかった方への朗報
作文指導の実践講座の後半の実践は、春の2020年度 SAEセミナー(東京会場 5月30日<土>、大阪会場 6月20日<土>)で行う予定です。ぜひ、春のSAEセミナーにお越しください。
また、大好評のため、沖縄会場(6月16日<土>)、福岡会場 (6月27日<土>)でも、講座のスタイルは変わりますが、作文指導の講座を行う予定です。

皆さん、どうぞ、今から予定を組み入れてください。ご案内は、2月末にさせていただきます。(到着次第、申込受付開始)
各会場で、先生方とお会いできますこと、楽しみにしております。
【お問合わせ】 シングルエイジ教育研究会事務局まで、お電話または、FAXにてお願い致します。
 TEL: 03-3366-3959
 FAX: 03-3366-3958
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