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10秒の泣き笑い ご意見科

親育て?!  (りんな5歳) 新着

先日、家事と子どものことを終わらせて、思わず、「はぁー」と大きなため息をついてしまったときのことです。
娘 「ねぇ、お母さん。子育てってたいへんなの?」
私 「うーん、そうだねえ。何で?」
娘 「わたしもね、お母さん育てるの、たいへんなの。大好きだけどね。」

と笑顔で答えました。
確かに、私も、「親の気持ち」を子どもに育ててもらっているなあと思い、自分も笑顔で子育てだなと、改めて思いました。
(2019/3/18掲載)
「子育ては大変」と多くのお母さんは思われるでしょうが、実は、幼児も同じように、「お姉さんをお母さんに育て上げるのは大変」と、思っているかもしれませんね。

ママっていいなあ  (しずか5歳)

朝食を食べている時、私が味噌汁の入ったお椀をひっくり返してしまいました。
母 「わあー、やっちゃった!大変大変。」
あわてて片づけていると、
子 「ママっていいなあ。だれにもおこられなくて。」
子ども達がこぼしたりすると、「だめでしょ!もう、ちゃんと食べなさい。」といつも言っているからでしょうね。
(2019/3/11掲載)
自分の失敗には甘く、他人(わが子)には厳しい。ほとんどのお母さんがそうです。子どもは、「ママっていいなあ。」と一日に何度も思っているかもしれません。

怒らないでね  (こうへい5歳)

夜、ベッドに入ってから、
母 「こうちゃん、ママのこと好き?」
と聞くと、
子 「分からない。」
と答えたので、どうしてか聞くと、しばらく考えてから、
子 「だって、ママ、怖く怒ると、こうちゃん、固まっちゃって怖くて泣いちゃうんだ。それで悲しくて、寂しくなっちゃうんだよ。だからママ、怒らないでね。」
と泣きそうになりながら話してくれました。つい、長男だからと、何かにつけて叱っていたのを反省しました。また、叱るのではなく、感情的に怒ってもいたように思います。その夜は、いつもよりギュッと抱きしめて、一緒に寝ました。
(2019/3/4掲載)
わが子の言葉を、こんなに素直に聞けるお母さん、素晴らしいですね。こうへい君も、思い切って言った甲斐がありました。この夜は、きっと熟睡できただろうな。

ほら、ね  (はな3歳)

娘が、お兄ちゃんがお茶をこぼしたのを見て、
娘 「ほら、(よそ見をするから)ね。」
私が何か失敗したのを見て、
娘 「ほら(いそぐから)ね。」
母 「ほらね、って誰のまね?」
全員 「ママ。」
母 「えー。言ってる?なんか失敗した時に言われると、あまりいい気分じゃないね。」

自分が言われてみると、責められているような気持ちです。たった3文字、どうせ使うなら、こぼしたのをきれいに片づけた時、泣かなかった時、「えらい」「すごい」を使おうと、強く思いました。
(2019/2/25掲載)
確かに、たった3文字でも、言われた時、心に残る思いは、全然違いますね。一言の重みを感じます。子どもが素直な気持ちになれる言葉を、心がけたいですね。

口ぐせ  (ゆうき5歳)

息子「だって、めんどくさ〜い。ママがしてぇ〜。」
どんなに褒めてみても、怒ってみても、慰めても、なかなか、お片付けや準備、お着がえなど、進んでしてくれません。
私 「『めんどくさい。』ばっかり言わないの!」
息子 「大人になったら、言ってもいいんでしょ。」
私 「え??」
息子 「だって、ママ、いっつも言ってるよ。」
私 「・・・・・。」

まずは、自分が言わないように、気をつけようと反省させられました。
(2019/2/18掲載)
「人のふり見て…」ではありませんが、「子の言葉を聞き、わが言葉を直せ」ですね。子どもは、親の欠点までも強い力で吸収するようです。
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