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10秒の泣き笑い お笑い科 アーカイブ

永遠の謎  (ゆういちろう6歳)

祖父母の家から帰宅途中に息子が沈んだ声でぽつり……。
子 「グランパ(おじいちゃん)は、どうしてあんなに厳しい……」
はて?今日はそんなに叱られていないのに、と聞いていると、
子 「……どうしてあんなに厳しい佳子さん(おばあちゃん)と結婚したのかな……?」
と真剣な面持ちで言うので、思わず吹き出してしまった。
佳子さんは時々頑固で我儘、癇癪持ち。夫や子、孫でも容赦がない。今日もいつも通り、理不尽に叱られていた息子。
母 「厳しいよね。でも結婚した時は優しかったらしいよ。」
子 「えっ、本当にそうなの?」

優しい女性が大好きな息子にとって、祖父母の結婚は理解しがたい謎に満ちているようだ。
(2019/12/23掲載)
おばあちゃん、かわいい孫が女性不信に陥らないように、あまり理不尽に叱らないでくださいね。

空気って読める?  (うらら5歳)

娘 「ママ、空気って読めると?わたしさ、ひらがなは読めるけど、空気は読めんとよ。どうやって読むと?」
と、突然、娘が難度の高い質問をぶつけてきた。
母 「空気を読むのは、大人でも難しいときあるよ。だから、麗(うらら)は今空気が読めなくても大丈夫よ。」
と答えると、
娘 「そうなんだ。」
数日後、空中に目を凝らす娘。
私 「何しようと?」
娘 「空気を読む練習。」
私 「読めた?」
娘 「読めーん。」

頑張れ、娘(笑)
(2019/12/16掲載)
ひらがなが読めるようになったら、空気を読めるようになりたいという麗ちゃんの意欲は素晴らしいですが、それより、のびのび楽しく毎日を過ごしてください。

わかいね〜  (ひさと5歳)

お店で順番待ちをしていた時のことです。小さな子が大好きで恥ずかしがりやの息子は、お店から出てくる子をじっと見つめ、私の耳元で、
息子 「今ね、ぼくが笑ったら、赤ちゃんも笑ってくれたよ。」
と、嬉しそうに話す息子。
次に出てきたのは、とても小さなおくるみに包まれ抱っこされた赤ちゃん。その赤ちゃんを見つめ、突然、
息子 「わかいね〜。」
としみじみ。そんな一言に周囲も私達も大笑いで、あっという間の待ち時間でした。まさか、5歳の息子から、そんな言葉が出てくるなんて……。
(2019/12/9掲載)
私もその場にいたら、きっと大笑いしたことでしょう。幼児の何気ない一言は、本当に場をなごませ、みんなを笑顔にしてくれますね。

痛みの比較  (ひろみ6歳)

子 「ママ、お腹痛い……。」
お腹を両手で押さえ、苦痛な表情で言ってきた息子。
母 「大丈夫?トイレ行ってみたら?」
と促した数分後、扉の向こうから私を呼ぶ声がし、様子を見に行くと、相変わらずの苦しい表情。すると、そんな息子が、
子 「ねえ……、ママが僕たちを産んだ時、こんな風にお腹痛かったの?」
と。答える間もなく続けざまに、
子 「だってパパが、『赤ちゃん産む時は、鼻からスイカが出てくるぐらい痛いらしいよ!』って話していたよ。」
息子のそんな言葉に、私は笑いが止まりませんでした。
(2019/12/2掲載)
鼻からスイカの種、ではなく、スイカが出てくる痛みは想像できません。パパからそう聞いたときのひろみ君は、ママの痛みを思って涙したのでは?

てにをは  (ゆりか4歳)

園で娘のことを好きだと言ってくれる男の子がいることを知った夫。
父 「ユリカ、〇〇君が好きやってなあ。」
娘 「ユリカちゃん、〇〇君が好きなんて一度も言ってない!」

と怒り出す娘。いい間違いに気付いて慌てて謝罪する夫。
父 「ごめん、ごめんな。お父さん間違えた。」
怒りが収まらない娘は、
娘 「わかってる?〇〇君『が』、ユリカちゃん『を』、好きって言ったの。ユリカちゃん『が』じゃないの!!」
とまくしたて、たまらず夫、
父 「ごめんなさい。お父さんが悪かった。だから、もうその子のこと勘弁したって。」
(2019/11/25掲載)
助詞1つで、文の意味は変わります。女心はデリケート、パパ、言葉には注意しましょうね。

好きなところ  (いちか4歳)

娘が母に怒られた後。
父 「いっちゃんはママのどこが好きなの?」
娘 「どこも好き。」
父 「じゃあ、ママとパパどっちが好き?」
娘 「ママ。」
父 「怒られるのに。」
娘 「うん。」
父 「じゃあパパのどこが好き?」
娘 「何でもないところ。」

思わず皆で笑ってしまいました。
(2019/11/18掲載)
「何でもないところ」という表現には、どんな意味が込められているのか、考えてしまいますね。「取り立ててはないけれど、存在そのものが好き」、ということかな?

宿題  (ひゅうと4歳)

絵日記の宿題をしていると、書いている途中で「で」という字を忘れた息子に、
母 「でってわかる?書ける?」
と聞くと、
子 「・・・。」
さっぱり思う出せない様子の息子。
母 「でに『てんてん』って書くんだよ。」
と教えると・・・。
左の手のひらを見つめ、鉛筆で手のひらに、てんてんと書き、
子 「ねっ、書けたよ。」
と嬉しそうな息子。
その瞬間、大爆笑。子どもの純粋な発想に驚かされ、ほっこりとした瞬間でした。
(2019/11/11掲載)
前々回の作品と同様、幼児ならではの発想ですね。自分の持っている知識?を最大限に使って考えた結果でしょう。本人は真剣でも、思わず吹き出してしまいますね。

スーパードクター  (はな3歳)

パパとハナが『お医者さんごっこ』をしていました。パパが患者さん、ハナがお医者さんです。
パパ 「お腹が痛いんです。」
ハナ 「では、おなかをみせてくださいね。」

ハナは真剣な面持ちで、パパのぽっこりしたお腹に聴診器をあてます。
ハナ 「あー、赤ちゃんがいますね!」
パパ 「え……?!」

それ以来、パパはお酒を控えるようになりました。ママがどれだけ言っても聞く耳持たなかったのに。ハナはスーパードクターかもしれません(笑)。
(2019/11/5掲載)
ハナちゃんの、たった一言で、パパの気持ちが変わったのですね。ハナちゃんは、間違いなく、スーパードクターです。

「きん」と「ぎん」  (ひいろ6歳)

子 「ママーぼくね、『金』って漢字で書けるようになったんだよ!金曜日の『金』だよ!」
と興奮気味に幼稚園から帰ってきた。
母 「へぇー、すごいね!」
と褒めるやいなや、早速、自由帳に「金」と書きはじめた。
母 「上手だね。じゃあ「ぎん」はどんな漢字か分かる?」
と何気なく聞いてみた。少し困った顔で、一生懸命考えている様子。すると、
子 「あっ分かった!そんなの簡単!」
と自由帳に「金"」と書いた。確かにひらがなには「"」を付ければ「ぎん」になるね。子供の発想力って、本当におもしろくて無限だ。個人的には正解◎をあげたいと思いました。
(2019/10/28掲載)
そうですね。発想力としたら花マルです。正しい「銀」という漢字を知ったら、今度はどんなことを考えるのでしょう。幼児の頭の中は、本当に楽しいです。

今日は大丈夫  (なおき5歳)

寝苦しい日が続くある晩、
息子 「お母さん、たまには尚君のこと抱っこしながら寝て。」
母 「えー。尚樹は火の玉だからかんべんしてほしいな。」
息子 「今日は大丈夫だから抱っこしてみて。」

抱っこをしたがやっぱり火の玉だったので、
母 「わあ!やっぱり熱いよ。」
息子 「おかしいな。今日は寝る前に氷食べたんだけどな。」

そこまでして抱っこをしてもらいたいとは知らなかったわ。その日は暑いながらも抱っこをして寝ました。
(2019/10/21掲載)
健気ですね。氷を食べてまでして抱っこしてもらいたいという思い。その強い思い火の玉のように熱い体にしちゃうのかな?

気づかい  (さき4歳)

母 「お家の中で誰が一番好きなの?」
娘 「おばあちゃん!!(ハッとした顔をして)とお母さん!!」
母 「じゃあ一番怖いのは?」
娘 「おか・・・(アッという顔をして)じゃなくてお父さんかな〜。」

数日後。
娘 「咲はねえ、大人の中ではお母さんが一番好きなんだよ。(得意そうに)」
母 「本当に!?いいのよ、無理しなくても。」
娘 「無理しているよ!!」

やっと本音が出ました。
(2019/10/15掲載)
4歳児も気づかいしているんですね。でも、「お母さんが一番好き」は心の奥の奥にある本心かもしれませんね。

マナーモード  (えいと5歳)

風邪を引いて病院へ行った時のこと。診察を待っている時に、
母 「あ、マナーモードにするの忘れちゃってた。」
とケータイをマナーモードにしました。すると、
息子 「僕もマナーモードにしなきゃ。」
母 「瑛人ケータイ持ってないよね?」
息子 「うん。僕おならをマナーモードにしたの!」
母 「えっ?」
(笑)
子供の独特の発想に笑わされました。
(2019/10/7掲載)
おならがマナーモードになったらいいけれど、音だけ消えても臭いが残ってしまっては困りますね。そのうちスマホが進化して、嫌な臭いも消してくれるかな?

ママは売切れ  (まいか5歳)

10才も年の離れた2番目の姉と、いつも私の取り合いをしている5才のまいか。そんなケンカを一緒に見ている1番目の姉が、ある日、娘と話しているので聞いていると、
姉 「まいちゃんに、すーちゃん(2番目の姉)をあげる。」
娘 「いらない。」
姉 「ばあばをあげる。」
娘 「いらない。」
姉 「パパあげる。」
娘 「いらなーい。」
姉 「じゃあ、ママをちょうだい。」
娘 「ママは売り切れ。」

絶対「ダメー」と怒って言うと思っていたのに、予想外の返事と娘の笑顔に思わず二人で笑ってしまいました。
(2019/9/30掲載)
「やだー!」でも「ダメー!」でもなく「売り切れ」という表現は、どういう思いから出た言葉なのでしょう。まいかちゃんに、聞いてみたいです。

まねっこ  (ぜん3歳)

私 「こらー!!お片付けしなさーい!!」
子 「おかたづけしなさーい!!」
私 「しないとママが食べちゃうよー!!」
子 「たべちゃうよー!!」
私 「真似しないで!!」
子 「まねしないで〜。」
私 「はい!お片付けしま〜すよ。」
子 「はい!おかたづけしませーんよ。」

うーん、くやしい。
(2019/9/24掲載)
お母さんの言葉をしっかり聞いて、真似する部分と真似しない部分をしっかり区別しているぜんちゃん。3歳児、あっぱれです!

ママの名前  (ひろと4歳)

家族の名前の練習をしている時のこと。
母 「あなたの名前はなぁに。」
子 「はしたにひろとくんです。」
母 「お兄ちゃんの名前は?」
子 「かずと。」
母 「お母さんの名前は?」

しばらく考えており、なかなか名前が出てきませんでした。
母 「ヒントは、パパがいつもママの事を何て呼ぶかな?」
子 「焼酎をください!!」

家族全員で、大爆笑しました。「そうだね。」と感心してしまいました。
(2019/9/17掲載)
ひろと君の一言で、家族みんな、涙が出るほど笑ったことでしょう。こんな素敵な笑いを提供してくれるのは、幼児しかいませんね。

反撃の一言  (せら4歳)

三歳年上のお姉ちゃんと、おばあちゃんの家に遊びに行った時の話です。
仲良く遊んでいたのに、その内、ささいな事で口げんかを始めた二人。
お姉ちゃんがこんな事を言って妹を攻めます。
姉 「ブース、ブース。せっちゃん(妹)なんてブスだよー。」
どう言い返すのか?母は二人のけんかを見守っていたそうです。
妹 「あずちゃん(姉)、そんな事言わないで!まだ決まってないでしょ!」
3歳の娘なりの精一杯の反撃の一言に、母もお姉ちゃんも思わず吹き出してしまい、皆が笑顔。二人は再び仲良く遊び始めたそうです。
(2019/9/9掲載)
せらちゃんの言う通りですね。未来は自分で変えていけます。お姉ちゃんに負けずに言い返せたのだから、きっと賢い、素敵な女性になれますよ。

恥ずかしい?  (はるき5歳)

暑い夏の夜に17才のお姉ちゃんと私が、短いパンツのパジャマを着ていた時のこと。
お姉ちゃんの膝の上で足を撫でながら、
息子 「桜、涼しい?いいねぇ。」
とニコニコ笑顔。
そして、私の所へ来て同じように私の膝の上に乗り、足を撫でながら、
息子 「お母さん、恥ずかしいねぇ。」
と困り顔。
お姉ちゃんには、「いいねぇ。」
私には、「恥ずかしいねぇ。」
息子よ、「いい」と「恥ずかしい」をどこで分けてるの?
お願いだから外出先ではしないでね。
(2019/9/2掲載)
5歳のはるき君の基準はどこにあるのかな?お姉ちゃんの足の触り心地がいいのはわかるけれど、「恥ずかしい」はどういう意味なのか。聞いてみたい気がします。

東京のトイレはすごい  (りう3歳)

家族皆で旅行へ行った時のことです。
トイレの蓋が自動で開くと、
娘 「えーーー。なーんーで?」
おしっこを終えて便座から降りると「ジャー。」流れると、
娘 「えーーー。次は勝手に流れたー!!」
パンツをあげる時には「綺麗に使ってくれてありがとう。」
娘 「えーーー。喋った!!!生きてる!このトイレ生きてる。」
外から笑い声。なかなか出られない私達。でも都会のトイレは最新でビックリ。娘の「生きてる!」にもビックリ、大笑い。本当に生きてるみたいだね。
(2019/8/26掲載)
りうちゃんの驚いている様子が目に浮かんできます。それにしても、「このトイレ生きてる」という表現、素晴らしいですね。

おばあちゃん?  (ちか4歳)

慌しく朝ごはんの支度をしていると、目をこすりながら起きてきた娘に、
「おはよう。ママって夢見てる?」
と聞かれたので、
「最近ぐっすり寝ているから全然夢見てへんわ。」
と答えると、
「智香なぁ、お花屋さんになりたいねん。ママは夢見ないの?」
と。
(そっちの夢か)
「そやなぁ、かわいいおばあちゃんになりたいかな。」
と言うと、笑顔で、
「ママはもうかわいいおばあちゃんやで!!」
と。
よろこんで良いのか……。
せめてかわいい"おばちゃん"がよかったなぁと苦笑いでした。
(2019/8/19掲載)
お母さん、ショックですよね。「ママはもうかわいいおばあちゃん」なんて、さらっと言われると……。思わず鏡を見てしまいそうです。

夏休みが終わる頃は  (あつと6歳)

弟 「さっきのお母さん、すごく怒っていたね。」
兄 「鬼みたいやったね。」
弟 「夏休みになって、怒ってばっかりやし、5才くらい年をとった気がするね。」
兄 「10才くらいじゃない?」
兄弟 「どんどん年をとっていくねー(笑)」
兄 「でも、このまま夏休みを過ごしたら、年をとりすぎておばあちゃんになったりして・・・。」
弟 「お母さんがおばあちゃんに!?」
兄 「篤人、もっとお母さんの言うことをきかんと!」
弟 「兄ちゃんのせいで、お母さんが年をとるんだよ!!」

夏休みが終わる頃は、ひいおばあちゃんになりそうです。
(2019/8/5掲載)
笑って話していた兄弟が、ふとお母さんが本当に老けてしまった姿を想像してか、心配になって少し焦った様子が微笑ましいですね。

嘘は真似しないでおくれ  (さいぞう3歳)

最近、戦隊物にはまっている息子が冷蔵庫の扉をかっこよく足で閉めていたので注意したら、
息子 「ママも足で閉めていたでしょう。」
母 「え?閉めてないよー!」

とドキッ!
息子 「えー僕が赤ちゃんの頃、閉めていたよー。」
いけないいけないと、小さい頃から気をつけていてつもりではいたけれど、赤ちゃんの頃だからと油断していたのかな……。
するどいつっこみに身が引き締まりました。
(2019/7/29掲載)
「子は親の背中を見て育つ」と言いますからね。子どもって、真似してほしくないことほど、しっかり親の真似するのは何故なのでしょう。

人に奉仕を  (もか4歳)

母(私)と祖母が、お盆のちょうちんを片付けていましたが、そのうち、母は怠け始めました。祖母は、「しっかり手伝いなさい」と母を叱りますが、母は、「人使いが荒い。」「実家に帰った時くらい…」だの、文句ばかり言っています。その傍に来た娘、
娘 「ひとつ、人に奉仕をし、決して恩にきせないことです!」
母は、恐れ入り、祖母は何度もその言葉を孫に繰り返させ、紙に書き留めて台所に貼り出しました。
子の前だけでも、立派な大人になりたいものだと思ったものです。反省…。
子よ。意味はわかって言っていたんでしょうね。
(2019/7/22掲載)
「心訓」がこのタイミングで出てくるとは、お母さんも思いもしなかったでしょう。園での学習が身についていますね。

帰ってこないよ  (りょうた3歳)

子どもが悪いことをしたので、
母 「悪い子ばかりしていると、お仕事から帰って来ないよ。」
子 「怒ってばかりいると、幼稚園から帰って来ないよ。」

(2019/7/16掲載)
もう、拍手しかありません。たった3歳で、何という切り返し。将来、どんな大人になるのでしょう。幼児は、頭が柔らかいのかな?

すきっ歯だから  (なつめ6歳)

年長さんになり、前歯も抜けて大人の歯がはえだしました。言う事もなかなかいっちょまえになってきました。ある日、いらない事をあれこれ言うので注意すると・・・満面の笑みで、
子 「ごめん。歯が抜けてるから、すき間から、いらん事が出てくるんさ。」
家族の皆で笑いました。
(2019/7/8掲載)
「座布団一枚!」。何て上手く切り返すのでしょう。これでは、笑うしかありませんね。

自信もって!!  (こういち4歳)

息子は、とにかく数字が大好き。
息子 「ぼくは4歳、愛ちゃん(姉)は5歳、ママは40歳。パパは?」
母 「お誕生日前だから39歳。」
息子 「じゃ、ママがいちばーん。」
母 「あ、ありがとう。」
息子 「ぼくは(平成)23年生まれで愛ちゃんは21年―。だからぼくの勝ちー!!」

ほー。良かった良かった。
すっかり油断していると、
息子 「で、ママは??」
えっ・・・(苦笑)
母 「ママは昭和だからさ。50年?!嫌だわぁ。」
息子 「えーっ!!ママすごいじゃーん。ママの勝ちだから自信持って!!」

私の肩に手を掛け、ドヤ顔(笑)。また笑わせてもらいました。
(2019/7/1掲載)
大きい数が好きな幼児は、年令も生まれた年も関係なし。タダタダ、数が大きい方がすごいと思い憧れる。一定年令を超えた女性には考えられない発想です。

叱られて  (こうへい3歳)

いつも2歳年下の妹にいじわるをして泣かせるたびに、
母 「何やってるの!あんたはお兄ちゃんでしょ!」
と言われ叱られている息子。先日、その妹がイタズラをして母に叱られて泣いていたところ、息子がすっとんで来て母に向かって叫んだ。
息子 「何やってんの!あんたはお母さんでしょう!」
(2019/6/24掲載)
いいお兄ちゃんです。いつもは喧嘩をしていても、ここ一番では妹を守る、優しいお兄ちゃんですね。きょうだいって、いいな。

将来の住まい  (ひろと6歳)

男の子は母親を大切にしてくれるよと、よく聞きますが、我が家の息子は例外な様です。
息子 「お母さん、お母さんとずっと一緒に住みたいな。」
母 「ありがとう、うれしいな。一緒に住んでくれるんだ。」
息子 「うん。でも、お母さんは二階で、ぼくは一階ね。奥さんがいるから別々だよ。それから、お母さんが家を買ってよね。」
母 「・・・・・・。」

とても現実的な会話で唖然としました。次男に期待します・・・。
(2019/6/17掲載)
「ご立派!」としか、言いようがありません。6歳にして、これだけしっかり人生設計ができているなんて。次男君はどうかな?

ここ  (りょうすけ4歳)

私が洗濯物を干していると、
息子 「ぼく、お手伝いする〜!!」
私 「じゃ〜、竿拭く雑巾とってくれる?」
息子 「わかった!!」

しばらくして、
息子 「ないよ〜。」
私 「そこにあるでしょ!!」
息子 「どこ?わからん。」
私 「も〜。」

と言って見に行くと、すごくわかり易い所にあった。
私 「ここにあるやん!!どこに目つけてんのよ〜。」
私は、また洗濯物を干しに戻った。ふと、息子を見ると、
息子 「ここ・・・。」
と自分の目を指差していました。
私 「・・・・・・。ん、そこにあるね!!」
どう説明していいのやら・・・・。
(2019/6/10掲載)
うーん、確かに、目は顔についていますよね。日本語って難しいなあ。

こたえ  (たくや5歳)

保育中、黒板におにぎりの形の教材を並べ、
保母 「おにぎりが5つあります。ここに3つたすと・・・。」
(真剣な表情で)
拓哉 「はらいっぱい。」
保母 「えっ。」
友達 「拓ちゃん、食べるんじゃないよ、たすんだよ。」

(照れながら)
拓哉 「間違っちった。」
(2019/6/3掲載)
拓ちゃん、間違ったっていいんです。確かに、食べたとすると、「腹いっぱい」は大正解です。

冷静な娘  (ももか5歳)

ある朝の出来事です。なかなか出掛ける準備をしない息子にしびれをきらし、
私 「いつまでのんびりしているの!!早く準備しなさい!!」
と、きつめの口調で注意すると、
息子 「ちょうどやろうと思ったのに!!なんでお母さんはすぐ怒るん!?」
と反論してきました。朝の忙しさもあり、ついイラッとしてしまい言い返そうとすると、今まで無関心だった娘が、すかさず一言。
娘 「お母さんはそんなもんやで。」
いつも朗らかな娘がたまに見せるクールな言葉に、返す言葉がありませんでした。穏やかに過ごすよう心掛けます。
(2019/5/27掲載)
確かに、お母さんはそんなもんかもしれませんが、こんなにサラッと言われると、5歳にしてすでに達観しているなあと感じます。

うちの息子  (れんと5歳)

普段、車で移動することが多く、久しぶりにバスに乗車。静かに乗る事を伝えていたものの、3歳の弟はテンションが上がってしまった。「ゆい、小さい声ね。」と言い、周りの人に「すみません。」と言っていると、
兄 「うちの息子がうるさくてごめんなさい。」
と玲翔。周りの方も笑顔になり、その場の雰囲気が一瞬で和みました。
兄 「ゆいと、しーっだよ。」
弟 「わかったー。」

いつもより頼もしく思える玲翔で、ママはとっても助かったよ。
(2019/5/20掲載)
立派なお兄ちゃんですね。いつも、ママが言うのを見ていたのかな?周りの人たちも、これでは嫌な顔はできませんね。

うそつき?  (こうき4歳)

子 「お父さん、うそつきだよ。お家に鬼が来たことないもん。いつも言うだけ。」
私は心の中で笑いながら、
母 「そう?お家の近くまで来て帰ったんじゃないかな?」
これに納得できない様子の息子、主人に向かって、
子 「お父さんとお母さんって、けんかしたことある?」
父 「ないよ、いつも仲良し。」

と主人。
子 「お母さん、ほらね。お父さんうそつきだよ。」
・・・・えっ!?
(2019/5/13掲載)
4歳のこうき君に一本取られましたね。素晴らしい問いかけです。こうやって、大人の嘘は、見破られていくのかな?

おもちゃ  (ゆあ3歳)

お兄ちゃんが、一人でおもちゃで遊んでいると、
妹 「莉玖ちゃん、貸して。」
兄 「うーうん。」(首を横にふる。)
妹 「貸したくない時は、ヤダってちゃんと言うんだよ、言えないの?そっかぁー。」

そんな二人のやり取りを聞いて、さすがは二番目強しと、思わず笑ってしまいました。
(2019/5/7掲載)
確かに、ゆあちゃんの言う通り。「嫌なときはイヤ」とはっきり言わないと。お兄ちゃん、ガンバレー!

えんま大王様ごめんなさい  (りりか5歳)

化粧をしている私の隣で・・・
娘 「ママ、美人、すてきー。」
母 「ありがとう。本当に美人?嘘つくと、えんま大王に舌ぬかれるよ。」

と笑うと、急にあわてて、
娘 「あっ、うそうそ。えんま大王様ごめんなさい。もう嘘はつきません。本当は美人ではありません。」
と言いました。
これってつらすぎます。
(2019/4/22掲載)
正直は美徳ですが、こればっかりは……。「嘘も方便」という諺もあるけれど、りりかちゃんは、舌を抜かれるのがイヤだったのかな?

おかあさんには  (あきひろ4歳)

息子 「おばあちゃん、まこちゃんは、なんで太ってるの?お菓子たべるからかあ?」
祖母 「そうや。」
息子 「もうお金あげたらあかんでー、お菓子買うから。」
祖母 「よっしゃ、わかった。」
息子 「でもかあさんには、いっぱいあげてやー。」

まこちゃんは主人の姉。
(2019/4/15掲載)
4歳にして、しっかりママをサポートしているあきひろ君。たいしたものです。

おかあさんのつの  (としひろ5歳)

だんご3兄弟(我が家の)でお風呂に入っている時、
小2の兄 「お母さん、英ちゃんね、シャンプーして、髪の毛でつのが作れたよ。」
としひろ 「英ちゃん、お母さんはね、シャンプーしなくても、つのがあるんだよ。」

私が、いつも子供達を叱ってばかりで、としひろには、私は頭に角がはえた鬼に見えるのでしょうか。ちょっとショックでした。
(2019/4/8掲載)
子どもから見ると、お母さんは、本当にいつも怒ってばかりに見えるんですね。「何をそんなに怒っているんだろう?」と、ちょっと考えてしまいます。

おなら  (しゅう3歳)

(なんだか、臭いにおいがしたので)
母 「脩くん、おならした?」
子 「しないよ。」

(でもやっぱり臭いので)
母 「本当にしてない?」
子 「してない!!」
(ちょっとおこって)
母 「ブーッて出なかった?」
子 「出てない!!しずかにしたの。」
母 「……?」
子 「スーッと出たの!!」

(2019/4/1掲載)
「ブーッ」じゃなくて、「スーッ」と出るのは、おならとは別物なんですね。音を出さず、控えめに出したのだから、おならではないことにしましょう。(笑)

わかるのは僕だけ?  (たかまさ4歳)

外出する時のこと、時間がなく信号待ちの車の中で化粧をする私をじっと見ながら、
子 「お母さんはお化粧しなくっても一番かわいいよ。」
母 「ありがとう。そんなこと言ってくれるの崇ちゃんだけだね。お父さんも言ってくれないもん。」
子 「うん。そうだね、僕だけだね。」
母 「・・・・・・」

(2019/3/25掲載)
嬉しいような、悲しいような、ちょっと微妙な空気が漂ったのでは……。

新しい?古い?  (ひな3歳)

今年の夏、陽夏(ひな)に初めて妹が生まれました。陽夏はママが毎日赤ちゃんに授乳しているのを良く見ていました。
そんなある日、いつもは平日パパがお仕事で帰りが遅いので、子どもたちは、じいじとお風呂に入っているのですが、この日は初めてばあばとお風呂に入りました。初めてばあばの裸をじっくりと見た陽夏が、こう言ったそうです。
「ばあばのおっぱいは、古いおっぱいなの?」
お風呂から上がったばあばが、
「まったく。失礼しちゃうわね。」
と、笑いながら話してくれました。
(2019/3/18掲載)
3歳のひなちゃんは、どこを見て。「古い」と判断したのでしょう。そう言われたおばあちゃん、笑いながらも、ちょっとショックだったでしょうね。

やっぱり僕や  (たかし4歳)

私が叱った後で、
たかし 「なあなあ、お母さんは、お兄ちゃんとまゆと僕の中で誰が一番好き?」
私 「そやなあ。昔から出来の悪い子ほど可愛いって言うさかいになァー。」
たかし 「良かった!!やっぱり僕や。」

少しいじらしくなりました。
(2019/3/11掲載)
自分がちょっとやんちゃで、ママの手を煩わせていることを承知しているたかし君。「良かった!」の言葉には、思いがいっぱい詰まっている気がします。

息子は何でも知っている  (はるひ5歳)

昨日が遅めの就寝だった為、朝からグズグズの息子。ママから「早くしないと遅刻するよ。」と最初は優しく声をかけられていたけど、一向に慌てる様子のない息子。ママの堪忍袋の緒がとうとう切れて、怒られた息子。バス停に送っていく途中、フォローしようと、
父 「大丈夫か?朝からあんなに怒らなくてもねぇ?」
と声をかけると、
子 「全然平気だよ!!今から幼稚園で休憩できるから。逆にパパは大変だよね・・・お仕事もして、家ではママに怒られて、休憩できないでしょ?」
恐妻家の我が家。息子は何でも知っている・・・
また今日も一日、家族の為に頑張ろうと思えた朝でした。
(2019/3/4掲載)
ママの怒鳴り声なんて何のその。逆に、パパの実情を良く知っていて、同情できるゆとりがある、はるひ君は大物です。あっぱれ!

病名  (さな5歳)

紗菜 「大変です!これは・・・。ひざが痛いんですね?」
妹 「はい。先生。」

妹と病院ごっこが始まり、聞こえてきたのはこのセリフ。
紗菜 「ここはどうですか?」
妹 「痛いです。」
紗菜 「はい。ウィンナーの食べすぎです。ウィンナーはもう、食べないでください。」
妹 「えっ・・・。はい・・・。」

ゴメンね、紗菜。お昼ごはんに、一つ、ママが妹にあげたの見てたんだね。ひざを診て、ウィンナー禁止に爆笑。聞かれて恥ずかしそうにしていた紗菜先生。これからは、たくさん買っておくね、ウィンナー。
(2019/2/25掲載)
ウィンナーが原因で膝痛になるとは……。お医者様もびっくりです。しかし、幼児は、日常のちょっとしたことにも目が行き、こういう形でアウトプットするのですね。

ネコの名前  (しょうき2歳)

お家で猫を飼い始めた匠基くん。
先生 「しょうくん、ネコかわいい?」
匠基 「かわいい。」
先生 「名前何ていうの?」
匠基 「△*☆子。」
先生 「らん子?」
匠基 「ちがうー、○×子!」
先生 「れい子?」
匠基 「ちがうー、ネコ!」

真剣に名前を聞いていた先生たちは大爆笑でした。
ネコの名前が決まったら教えてね。
(2019/2/18掲載)
園で、先生としょうき君とのやり取りが目に浮かびます。一所懸命、しょうき君の言葉を聞き取ろうとする先生。最後の、「ネコ」は笑えますね。

小さな大人  (かずは5歳)

夕食中に、じいじとばあばが、些細なことで言い合いをしていました。
じいじ 「ここにあったおかず、誰か食べた?」
ばあば 「食べてないよ。無意識に食べたんじゃない?」
じいじ 「そんなはずはない!食べたことを忘れたりしない!」
ばあば 「でも誰も食べてないのに・・・。」

と言い争っていると、それをじっと見ていた娘が、
娘 「ねぇじいじ、もうないねんからさ。食べたことにしといたら?」
娘の大人な助言に、2人とも苦笑いし、言い合いをやめました。
(2019/2/12掲載)
普通は、きょうだいで言い争いをし、祖父母が、「まあまあ」と仲裁に入るのに、これは逆バージョン。しかし、かずはちゃんの一言は、大人の発言ですね。

誰の!?  (さえ4歳)

お友達と夕方までたくさん遊び、そろそろ帰ろうかと話をしていた時、
お友達 「彩絵ちゃんと一緒に、夜ご飯食べて帰りたいなぁ。」
彩絵(娘) 「旦那が帰って来るからさ・・・ごめんねぇ。」
大人達 「旦那!?(笑)」

普段から私の喋り方を真似る娘だけど、まさかそこ!?
娘の前では「パパ」と言うように気をつけよう・・・
(2019/2/4掲載)
何でも、ママの真似をしちゃうんですね。しかし、4歳の子が「旦那が帰って来る」なんて言うと、一瞬、目が点になりますね。

そっくり  (りょうた3歳)

家族で水族館へ行った時のこと。
陵太 「パパ、パパ。」
父 「何?」
陵太 「ちやちゃん、ちやちゃん。」
(母親のこと)
指の先を見ると魚のフグがいる水槽。
父 「ちやちゃんの怒った顔とそっくりやなあ。」
(2019/1/28掲載)
本当に、フグとお母さんの顔は似ていたのかな。男同士、りょうた君とパパは意気投合したようですが、お母さんは、そばにいなかったのかなあ?

作者はだあれ?  (みお5歳)

絵本の表紙には題名と書いた人の名前が書いてあるんだよと教えた日。
娘 「はやしあきこ、こっちは、きもとももこ・・・。」
お気に入りの本を確認し始めた娘が一言、
娘 「おかあさん!この本は人の名前が書いてないよ!!」
手にしている本を見ると、
『100かいだてのいえ いわいとしお』
なるほど!岩・糸・塩!
岩井俊雄さん、失礼しました!
(2019/1/21掲載)
ひらがなは、しっかり読めても、どこで区切れるかなんて、5歳のみおちゃんにはむずかしいですよね。3ワードがしっかり読めて立派!

するどいわが子  (はると4歳)

うちの子は、口が達者な4歳児です。時々、ドキリッとさせられます。この前も……
ある日の夕方、出掛ける前に化粧をしていると、私の顔をのぞき込むなり、
子 「ねえ、ママ……。」
母 「うん。」
子 「ママあのね、女はね、お化粧しないとね、そのうち男になっちゃうんだよ。気をつけな!」
母 「……。」

私は、思わず言葉を失いました。
子供って親の事を見ていないようで見ているんですね。普段から化粧っ気のない私は、ハッとさせられました。
(2019/1/15掲載)
4歳の男の子が、思いつくとも思えない言葉。どこかで大人が、「化粧もしない女は、女じゃない!」などと言っていたのを聞いて、「男になっちゃう」にバージョンアップしたのかもしれないですね(笑)

お店で食べるアイスクリーム  (はるか5歳)

娘はアイスが大好きです。いつもは家で食べるのですが、夏休みになり、いとこと一緒にアイスクリーム屋さんで食べることになりました。
娘 「ストロベリーアイスをください。」
店員 「かしこまりました。どうやって食べますか?」
娘 「・・・・・楽しく笑って食べます。」

コーンにするかカップにするか聞いたつもりが、まさかの自分の気持ちを答えた娘。店員さんは私と目を合わせて笑ってしまいました。めずらしくお店で食べていけることがよほど嬉しかったのか、その後は本当に皆で楽しそうに食べていました。
(2019/1/7掲載)
はるかちゃんの返事を聞いた店員さんは、きっと嬉しい気持ちになったと思います。そして一番嬉しかったのは、ストロベリーアイスでは?

ゆめとうつつ  (ゆい4歳)

娘 「けっこんまえに、お母さんにいわれて、うれしかったことばは何?」
家族三人で団欒している時に、娘が真面目な顔をして僕に聞いてきた。娘から、まさかこんな質問が飛んでくるとは…。
僕は、真面目に考え答えた。
「私があなたを幸せにするわ。」
ほっこりした気持ちが蘇ったのもつかの間、娘が切り返した。
娘 「それはゆめだよ。」
僕も妻も、しばらく腹をかかえた。家族の幸せは、夢で終わらせない。夏の暑い夜のこと。
(2018/12/25掲載)
4歳のゆいちゃんの、「それはゆめだよ」の一言には、一瞬かたまり、そして爆笑ですね。幸せは、自分の努力で引き寄せなくてはいけません。

お掃除  (ことね4歳)

夏休みが始まって間もない日、我が家に姑がやってきた。家の中に入った途端、
姑 「いつもきれいにしてるね。」
と、とてもご機嫌な様子。
私 「そうでもないですよ。」
と謙遜していたところ、
子 「だって毎日、パパがお掃除してるもんね。」
姑 「こっちゃんのところは、パパがお掃除するの?」
子 「そうだよ、お仕事から帰ってきてからするのよ。」

一瞬にして、その場の空気が気まず〜い感じに…。
「これからは、掃除をしている母の姿を、せっせと見せなければ…。」と反省した。
(2018/12/17掲載)
正直過ぎることねちゃん。場面を想像すると、お母さんがかわいそうになります。いったい何歳くらいから、こういう場面で嘘をつけるようになるのでしょうね。

3才や  (みつき3歳)

遊園地に行ったとき、入場料が3才以上は有料なので、入る前は娘に、
母 「美月は今日は2才やで。」
と言い、乗り物に乗る時は4才から乗れるのが多いので、
母 「やっぱり美月は、4才って言いや。」
と言うと、大きな声で、
娘 「美月は3才やのに、なんで2才とか4才とか言わんなあかんの?」
と聞かれ、答えるのに困ってました。
(2018/12/10掲載)
美月ちゃんの主張はごもっともです。反論の余地はありませんが、大人は、ついついズルいことをやってしまいます。反省しないといけません。

賞味期限  (なおと5歳)

祖母 「私だって、まだまだ若いんだから。おじいちゃんより長生きして、いい人と結婚するかもしれないよ。」
息子 「でも、もう賞味期限切れとるんじゃないの?おばあちゃんだもの。」

(2018/12/3掲載)
おばあちゃんは賞味期限切れかぁ。ちょっと寂しいですね。

ずるい男  (しゅん3歳)

食事の時、最初は優しく、「さぁ、食べようね。」と声をかけます。けれど、下の子の世話や、家事をしたり、目を離すと、いつの間にか、おもちゃで遊びだす息子。だんだん私の声も大きくなり、「早く食べなさい!」となることもしばしば。
この前、「うるさいなぁ。」と言い返され、大人げなく、
私 「誰に向かって言ってるの?ママを何だと思ってるの?」
と問い詰めたら、
子 「ママは…大好きな人。」
との返事。私が思わず、
母 「ずるいなぁ。」
と言ったら、息子が満面の笑みでこちらを見ていました。質問の意味が分かっていたのか、いないのか?
それ以上、叱れなくなる母でした。
(2018/11/26掲載)
しゅん君の一言は、間違いなく「ママ殺し」の一言です。ママが怒っている時、パパもこのような返しが出来るといいですね。

好きなところ  (いちか4歳)

娘が母に怒られた後。
父 「いっちゃんはママのどこが好きなの?」
娘 「どこも好き」
父 「じゃあ、ママとパパとどっちが好き?」
娘 「ママ。」
父 「怒られるのに。」
娘 「うん。」
父 「じゃあパパのどこが好き?」
娘 「何でもないところ。」

思わず皆で笑ってしまいました。
(2018/11/19掲載)
「何でもない」というと、いいところがないように感じますが、このお父さんは、あたたかくて、穏やかな、優しい人のような気がします。

ナイスアイディア?  (りょうじ5歳)

とある日。出先で息子が、
子 「お母さーん。鼻くそ取れたぁ。」
と、指を見せてきました。いつものように、私は、バッグからティッシュを取り出そうと探しましたが、こんな時に限って、ティッシュもハンカチすらも忘れて家を出てきてしまっていました。
母 「ごめーん。ティッシュ忘れたみたい。どうしよう……。」
と、バッグをあさっていた私に一言。
子 「じゃ、鼻にまた戻しとくね。」
そんな発想が浮かぶとは。笑いながらも、息子の言うとおりに、鼻に戻してもらったのでした。
ごめんね。助かったよ。ありがとう。
(2018/11/12掲載)
明るくおおらかなりょうじ君に、お母さん、救われましたね。

宝石!?  (はな5歳)

ある日、娘が私の頭をじーっと見て、
娘 「お母さんの頭すごーい。」
私 「えっ?」
娘 「宝石あるよ。」
私 「えっ?」
娘 「だってキラキラしてスパンコールみたいなのついてるよ。」
私 「……。」

白髪だと直感した私はショックで慌てて娘に、
私 「キラキラしてるもの早く抜いてー。」
娘 「抜いたらあかんよ。お母さんの髪の毛で一生懸命輝いているんやから。」

嬉しいやら悲しいやら……。娘の優しい一言で、今もかわいらしく伸び続けています。
(2018/11/5掲載)
同じ白髪でも、幼児と大人(=お母さん)では、こんなに感じ方の違いがあるんですね。白髪ちゃんは、はなちゃんの一言で命拾いをしましたね。

動物  (そうすけ5歳)

男同士、何やら楽しそうに、ケタケタ笑っていたかと思うと私の所にやってきて、
子 「母ちゃん!父ちゃんが母ちゃんのこと、豚って言ったよ!」
動物に例えるとっていう内容だったのか??と少しイラッとしながら、
母 「そうすけはどう思う?」
と聞くと、
子 「僕は牛かと思う!だって黒い服着ているし(たまたま上下黒い服)、それに…角があるから!」
今もイラッとしてしまっていた私。なるべく角は出さずに生活したいです。反省…
(2018/10/29掲載)
そうすけ君が、「牛」という理由には納得しますが、豚の次に牛と言われたお母さんのイラッとした気持ち、よくわかります。

ホッペたこ焼  (しょうた4歳)

母 「翔くんのホッペ、たこ焼きが出来るよ。」
(私が指で翔太のホッペを丸くつまむ)
子 「ママのホッペは、つままなくても、そのまんまでたこ焼きー。」
(かなりショックでした)
(2018/10/22掲載)
本当に幼児は正直です。思った通り、見た通りを言葉にします。傷つけるつもりは毛頭なくても、事実であるだけに、ズキンときますね。

教育論  (あきら5歳)

よくあるお説教シーン。いつもなら、泣いて謝る息子が、意外にも決然とした眼差しで、
子 「あのさ、大体、5月16日に僕を産んだのは誰よ?」
母 「!…ママですが…。」
子 「そうでしょ、ママでしょ。産んだ人はね、産んだ子を育てなきゃならないんだよ。育てるってのはねえ、『よく頑張ったね』とか、『かわいい子だね』とか、ニコッと笑って誉めて教えるもんでしょうが!大体さぁ、ママは小さい頃からそんなに全部出来たわけ?怒ってばっかりじゃねえ、育つもんも育たないんだよ!」

と一気に言い放ちました。
育つモンが育たないと母は大変悲しいので、ここはひとつ素直に反省。
母 「なるほど。悪かったねえ。これからはニコニコしながら優しく育てることにするね。」
と言うと、
子 「ほんとにねえ。気をつけなさいよ、もう。ママは、やればちゃんとできるんだからね。」
と肩をポンとされました。
ご教示ありがたく、精進して参りたいと存じます。
(2018/10/15掲載)
何と立派な教育論でしょう。大人は、自分が小さい頃出来なかったことを忘れて、ついついうるさく言ってしまいます。確かに、それでは育つもんも育たないですね。

負けず嫌い  (ひさのり5歳)

最近ゲームにはまっている息子は、夏休みも毎日ゲームばかりしている。
母 「ゲームばかりしてたら、目が悪くなるよ。」
と注意しても、
子 「これが終ったらやめるから。ママが怒ったら、うまくいかへんやんか!」
と逆ギレ。負けじと、
母 「そんなこと言うんやったらゲーム禁止や!取り上げるで。」
と怒ると、泣き虫の息子はたまらず涙目に。もちろん、ゲームも上手くいかずゲーム機に対して、
子 「もう、何でちゃんと反応せえへんねん!」
と八つ当たりまでし始めた。
母 「泣きながらゲームしたって面白くないからもう止めとき。」
と言うと、
子 「泣いてるん違うわ。言葉が涙になっただけや!」
とお互い負けず嫌いの母子げんかは続くのでした。
(2018/10/9掲載)
ひさのり君の「言葉が涙になっただけや!」という言葉には、お母さんには負けないぞ!という男の子の意地が感じられます。でも、何だか笑ってしまいます。

じいじの愛情料理  (ひなた5歳)

子供を産む前は、子供達に愛情たっぷりの食事を作ることが一つの夢だった。現実は、仕事や時間に追われ、思い描いていた子育てには程遠い。いつからか我が家では、じいじが台所に立っている。先日、
子 「じいじが毎日お料理するの。カレーもオムライスも何でも作ってくれるんだよ。」
と、先生方に話した息子達。子供は正直だ。勇気を出して聞いてみた。
母 「ママはいつも何してる?」
すると息子達、
子 「ママは、何でも美味しいって食べる達人で、パパは残りを全部食べちゃう達人。」
子供は良く見ている。じいじの愛情料理を食べて、二人とも大きくなりますように。
(2018/10/1掲載)
お母さんは、ちょっぴり恥ずかしかったでしょうが、ひなた君たち兄弟は、きっと得意げに先生に話したことでしょう。楽しい食卓が目に浮かびます。

パパは何者?  (ひろき4歳)

外食をして家に帰る車の中で、
子 「パパ、かっこいい!」
父 「ありがとうっ。」

しばらくして、また、
子 「パパ、かっこいい!」
父 「ありがとう!パパの運転してる姿、そんなにかっこいい?」
子 「うん、ウルトラマンみたい。」
父 「ずいぶん、ほめてくれるなぁ。昨日は、パパのお腹は、たぬきさんとか言ってたのに。」
子 「だって、おかし2つも買ってもらったんだもん。」
父 「……」

(2018/9/25掲載)
お菓子2つで、たぬきのお腹からウルトラマンに変身したパパ。子どもなりに、感謝の気持ちを表したのかな?

たんこぶ  (こうき3歳)

いつも通りのお買い物中、いつも通り走り回る兄弟二人。いつも通り怒る私。ただ違ったのは、
母 「あーあ、やっちゃった。」
とうとうこけて、地面とおでこをごっつんこ。半べそをかきながら、おでこをさわりました。
息子 「ママー。ここ押えといて!!」
母 「押えたら痛いよ。冷やそうね。」

半べそをかきながら、
息子 「押えといて!!おでこが出てくる!!」
何気ない日常で垣間見る愛くるしい場面。成長と共に少なくなっていくと思うと、さみしいです。
(2018/9/18掲載)
とっても痛かっただろうに、押えておかないと、おでこが出てくると心配するこうき君。その表情が目に浮かびます。

トイレ  (のあ5歳)

いつものトイレの流れですが、
娘 「おかあさーん。」
母 「なーに?」
娘 「トイレ行っていい?」
母 「トイレくらい聞かないで行ってください。」
娘 「トイレ行ってきまーす。」

ドア「ガチャ」……「シーン」…
娘 「おかあさーん、出たぁ。」
うんちがまだ上手に拭けない娘は、必ず私を呼びます。
母 「うんち出たの?」
娘 「うんちとおしっこだけ。」
母 「だけ?…おしっことうんちもでしょ?他に何があるの?」
娘 「お・な・ら♡」

と、とても嬉しそうな満面な笑み。思わず笑っちゃいました。
(2018/9/10掲載)
のあちゃんにとっては、おしっこ・うんち・おならが、トイレの3点セットなのかな?2つが出て、満足の笑みだったのかな。

とうもろこし  (たかと3歳)

弟 「とうころし、ちょうだい!」
兄 「とうころしじゃないよ!とうもろこし!」
弟 「…とうころし…。」
兄 「と・う・も・ろ・こ・し!」
弟 「と・う・こ・ろ・し!!」
兄 「ちがうよ!とうもろこしだよ!」

何度も言い間違いを直されて、とうもろこしを貰えず…。どうするのかとしばらく見ていたら、
弟 「コーンちょうだい!!」
兄 「おまえ頭いいな(笑)。正解者にコーンのごほうびです!」

まさかの答えに、お兄ちゃんはしばらく爆笑していました。
毎日違う、兄と弟の会話のやり取りも、日々成長が感じられ、「大きくなったなぁ…。」と実感しています。
(2018/9/3掲載)
「とうもろこし」は、3歳には言いにくい言葉です。お兄ちゃんにからかわれた、たかと君。「コーンちょうだい!!」の一言、脱帽です。

小さな紳士  (はるき5歳)

息子とお風呂に入っていた時のことです。体型が少し気になり始めていた私は、息子に思い切って質問しました。
母 「ママのお腹、おもちみたい?」
と尋ねると、
息子 「そんなことないよ。」
と私を気遣う優しい一言。嬉しくて、つい、
母 「じゃあ、何に見える?」
と尋ねると、
息子 「んー、だんご!」
そう答えた理由は聞いていませんが、おそらく素直な息子の気遣いが込められた一言だったのでしょう。片時も気遣いを忘れない小さな紳士の本音が少しだけ見えた瞬間でした。
(2018/8/27掲載)
お餅は四角い形が多いですが、おだんごは丸です。はるき君は、「ぽっこり丸いのはおだんご」と考えたように思うのですが、さてどうでしょう?

父はやさしい  (のりひで4歳)

食事中に
母 「ご飯よ。」
息子 「お母さん、食べさせて。」
母 「のりちゃんは赤ちゃんクラスじゃないんだから、自分で食べなさい。」
息子 「お茶!お茶!」
母 「お茶、お茶じゃないでしょ。」
息子 「お茶をください、お父様。」
父 「……。」

そこには素直にお茶を持ってくる父の姿がありました。
(2018/8/20掲載)
「お茶をください、お父様。」と言われたら、持って行くしかないかなあ。のりひで君、優しいお父様でよかったね。

もとからです…  (りょうこ4歳)

娘が、幼稚園で行なわれた防災訓練の話をしていました。地震が来たら机の下に隠れるように先生に言われたとのこと。
娘 「りょうちゃんが生まれるちょっと前、大きな地震があったんだよね?お母さんも机の下に隠れた?」
と聞くので、
母 「あのときは棚から本やDVDがたくさん落ちてきたから、お母さんは必死で棚を押さえていたよ。」
と答えました。
娘 「そんなにたくさん落ちてきたの?」
母 「そうよ、バラバラバラバラってね。」

すると娘はしばらく考えた後、
娘 「おじいちゃんの部屋は、それからああなっちゃったの?」
答えに窮しましたが正直に、
母 「いや、もともとあんなふうに散らかっていたのよ…。」
と言いました。
(2018/8/6掲載)
りょうこちゃんが、地震の後と間違えるほど散らかっているおじいちゃんの部屋、ちょっと覗いてみたいです。おじいちゃん、整理整頓、頑張って!

なぞなぞ  (きほ4歳)

娘が図書館で表紙につられて、なぞなぞの本を借りました。
娘 「なぞなぞだしてー。」
母 「飛べない鳥は?」
(答え・しりとり)
娘 「…う〜ん。ひよこかな?」
母 「ん?まちがってはいない。正解。」
母 「食べられないパンは?」
(答え・フライパン)
今度はもっと難しい顔をして考え中。
娘 「……虫が入っているパン。」
母 「ん?間違ってはいない。正解。」

なぞなぞは理解していませんが、降参せず一所懸命導き出した答えに、変に感心して笑っていると、娘もつられて一緒に笑っていました。
(2018/7/30掲載)
確かに、ひよこは飛べないし、虫が入っているパンは食べられません。4歳のきほちゃんの頭の回転の速さに脱帽です。

落書きしたのは?  (ゆうた5歳)

母 「テーブルに落書きしたのだれー。」(怒)
息子 「お兄ちゃん。」
父 「上手だね、だれが書いたのかな。」
息子 「ぼく、ぼくが書いたの。上手でしょ。下にも書いたの。」
母 「じゃ、お兄ちゃんじゃないでしょ。」
息子 「ごめんなさい。」

テーブルの裏にも落書きがいっぱいありました。
(2018/7/23掲載)
「上手だね。」の言葉につられて、自白してしまったゆうた君。そうだよね。褒められたら、「ぼく!」と言いたい気持ち、よくわかります。

じゃがいもの色  (はる4歳)

一通りの色が分かるようになった息子。
じゃがバターを食べている時、ベージュ色を教えていないことに気付き、息子に少し意地悪な質問をしてみた。
私 「じゃがいもの色は何色だ?」
息子 「じゃがいもは……。」

しばらく考えた後、
息子 「わかった!!」
私 「何?」
息子 「ママのおパンツの色!!」
私 「!?」

意地悪な質問をしたママの負けでした。それから慌てておパンツの色ではなく、ベージュ色と必死に教えたのは言うまでもありません。
(2018/7/17掲載)
素晴らしい閃きですね。じゃがいもの色とパンツの色を結びつけるなんて、大人にはない発想です。「パンツ」に「お」をつけた理由、聞いてみたいな。

今日は大丈夫  (なおき5歳)

寝苦しい日が続くある晩、
息子 「お母さん、たまにはなお君のこと抱っこしながら寝て。」
母 「えー。なおきは火の玉だから勘弁してほしいな。」
息子「今日は大丈夫だから抱っこしてみて。」

抱っこをしたが、やっぱり火の玉だったので、
母 「わあ!やっぱり熱いよ。」
息子 「おかしいな。今日は寝る前に氷食べたんだけどな。」

そこまでして抱っこしてもらいたいとは知らなかったわ。その日は暑いながらも抱っこして寝ました。
(2018/7/9掲載)
氷を食べれば体が冷えてお母さんが抱っこしてくれると考えたなおき君。きっと真剣に考えたんでしょうね。思いが通じてよかったね。

このぼっちゃーん!!  (あつき4歳)

息子 「このやろ〜!!」
最近こんな言葉も使い始めて、お友達と追いかけっこする時に、あんまり何回も言うので呼び止めて、
私 「きたない言い方やめてね。」
と言うと、しばらく考える表情の後、
息子 「このぼっちゃーん!!」
と言いながら走っていく後ろ姿に思わず笑ってしまいました。こういうことには、とても柔軟な息子です。
(2018/7/2掲載)
大人からみると、何とも笑ってしまう一言です。「このぼっちゃーん!!」と言われて追いかけられても恐くなくていいですね。

ことわざ  (らうる4歳)

最近覚えたことわざを親子でやりとりしていました。
「馬の耳に」
と言うと、4才の息子が、
「念仏」
と続けます。
「たくさん知っているね。」
と褒めながら次々とやりとりし、
「かわいい子には」
と言った時、なんと大きな声で、
「やさしくする」
と答えました。迷わず即答した息子の言葉に思わず笑ってしまいましたが、なるほど、それもありかなと思いました。
実感のこもった諺が出来ました。しかし、何と臨機応変に言葉が出てくるのでしょう。こんな返しをされたら、笑ってしまうしかないですね。

アンコール  (こたろう4歳)

お盆にお経をあげに来てくれたお坊さん。お経が終わりお辞儀をした後…。
息子 「もう一回歌って!」
まさかのアンコール。
お坊さんも私たちも大爆笑。
きっとおじいちゃんも笑っているね。
今年はちゃんと座っていられた虹太朗に、お坊さんも、「偉かったね」と褒めてくれました。
アンコールをしたということは、お経がこたろう君の感性を刺激したのでしょうね。しかし、お坊さんも、さぞ驚かれたことでしょう。

三才の大人  (ちひろ3歳)

ある日、家族で外食に行った時のこと、
店員さん 「お待ちのヒサモト様、大人二名、お子様二名様ですね。」
息子  「ママとパパと、三才の大人と赤ちゃん(弟一歳)です。」
店員さん 「失礼しました。パパとママ、三才の大人ひとり、赤ちゃんがひとりですね。」
と、かがんで目線を合わせ、にっこり笑顔で言い直してくれた店員さんに、ドヤ顔でこちらを振り返る息子。
何気ない夕食が、優しい店員さんと、かわいい三才の大人のおかげで、とっても楽しい時間になりました。
「ぼくと弟」と言わずに、「三才の大人と赤ちゃん」と言ったところに、ちひろ君のこだわりを感じます。ユーモアのある店員さんでよかった!

きれい?  (あおた4歳)

息子 「お母さん、きれいで好きー!」
そう言ってベタベタと母親に甘える孫を見たばぁば。
祖母 「ばぁばも?きれいで好き?」
息子 「んー……。」
しばらく悩んで一言。
息子 「好きなだけ!」
考えぬいた一言に、言われたばぁばも大笑いでした。
もう少ししたら、忖度力もつくのかな?いやいや、もう少ししたら、 お母さんにも「きれいで好きー!」なんて言わなくなりますね。

おそうじ  (かいと5歳)

めずらしく早朝から掃除をしていると、
息子 「カイトも手伝いたい。」
と言うので、床拭きをさせることにしました。一生懸命に掃除をする息子の姿に成長を感じながら、一通りの掃除を終えると、
息子 「今日、ばぁば(姑)、何時にくるの?
私  「今日は約束してないよ。」
息子 「じゃあ、何で掃除をしたの?」
私  「……。」
ママが掃除する日は、ばぁばが来る!!と思い込んでいる息子よ。あのやる気は、ばぁばに会いたかったからなんだね。大人の世界はいろいろ大変なのよ。特に嫁、姑は。
言いたいことがたくさんあっても言えない大人。思ったことを素直に 言える幼児期の心には二度と戻れませんね。

NOTおばちゃん  (りょう5歳)

よその子を相手に話をするとき、私は自分のことを、「おばちゃんはねー。」と言います。その会話を聞いた息子が、
息子 「お母さんはおばちゃんって呼ばれるのを嫌がるのに、どうして自分でおばちゃんって言うの?」
と不思議そう。
私  「そうなんやけど、お友達のお母さんやから、おばちゃんじゃない?」
と私。少し考えた息子が、
息子 「うちのお母さんはおばちゃんじゃない!でも、お姉ちゃんでもない!」
とキッパリ。おばちゃんではないと言ってくれて喜んだのもつかの間、お姉さんは否定されて、現実を知ったアラフォーの母でした。
2つ前のつぶやきもそうですが、幼児って本当に正直です。どんなに大好きでも、 お母さんは、やっぱり「お姉ちゃん」ではないですね。

二の腕  (ゆわ3歳)

盆休み、母方の実家でのこと。ひいばあちゃんの二の腕を触って、
「ふわふわで気持ちいい。」
次に母の腕を触って、
「かあちゃんムチムチ。」
最後にばあちゃんの腕を触って、
「ばあちゃんクタクタ。」
世代の違う3種(?)の二の腕の感触を、なんと上手に表現しているのでしょう。 「クタクタ」の後に、「ふわふわ」が来るなら嬉しいなぁ。
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